代表挨拶
三谷 展優
代表理事
日本の産業は今、大きな転換点を迎えています。少子高齢化に伴う人手不足は、製造業・建設業・介護・物流・自動車運送業など、あらゆる分野で深刻化しており、中小企業の持続的な成長における大きな課題となっています。
国際ビジネスコンサルティング事業協同組合(IBCA)は、2005年の設立以来、外国人技能実習制度および特定技能制度を通じて、こうした課題に真正面から向き合ってまいりました。2006年3月21日にベトナム社会主義共和国から初の研修生を迎え入れて以来、現在に至るまで継続的に外国人材の受け入れ支援を行い、技術移転を通じた国際貢献と企業支援を両立してきました。
私たちが大切にしているのは、「単なる労働力の確保」ではありません。人材育成を通じた国際貢献と、企業の持続的な成長を同時に実現することです。
そのために、淡路島にある日本語学校JPGAとの連携による質の高い日本語教育、入国前から帰国後までを一貫して支える監理体制、そしてベトナム・インドネシア・フィリピン・モンゴル・ミャンマーに広がる送り出しネットワークを構築してきました。これらはすべて、企業様と外国人の皆様にとっての「安心」を実現するための重要な基盤です。
また、2027年4月に予定されている「育成就労制度」への移行という大きな制度変革においても、私たちは相互扶助の精神を大切にしながら、組合員企業様のグローバル人材戦略に寄り添い続けてまいります。
当組合は、兵庫県淡路島を拠点とし、広域都道府県にまたがる異業種の協同組合として設立されました。組合員企業様の健全な発展に寄与することを目的とし、人的交流のみならず、企業の国際競争力向上にも貢献してまいります。
